てすと
HIBIKI's Blog@Dev
SnowLeopardのcronを有効にする
2009年12月9日水曜日 投稿者 HIBIKI 時刻: 9:18 0 コメント
Unixでは標準的な定期実行のデーモン(って呼んでいいのかな)であるcronをSnowLeopardで動かす。
Mac OS Xにはlaunchdというデーモン(?)があるらしい。
どうやらcronもこれから動かされるみたい。
/etc/crontabがないのはこのためのようだ。
- 実行したいプログラムを用意
- プロンプトで登録
- crontab -e でエディタが立ち上がる(vi)
- * * * * * プログラムのフルパス という形で登録する
- パラメータは左から 分 時 とかになっている。
- http://miya0.dyndns.org/pc/settei/crontab.html
- ユーザ名を間に入れるページもあったが、crontab -eコマンドで編集するものには要らないみたい
- esc押してコマンドモードにして
- :wqと入力してエンター
- crontabにあたらいく入ったってメッセージが出ておわり。
- エラーがあった場合はメールが届く。
- プロンプトとかにその通知が出る
Mac OS Xにはlaunchdというデーモン(?)があるらしい。
どうやらcronもこれから動かされるみたい。
/etc/crontabがないのはこのためのようだ。
SnowLeopard + Apache + PerlCGI
2009年12月8日火曜日 投稿者 HIBIKI 時刻: 18:38 0 コメント
WebServerでPerlCGIを動かすときの注意点。
- /etc/apache2/httpd.configを編集する
- CGIを動くようにする
- DocumentRoot "/Library/WebServer/Documents" という行の下の
<Directory / >の中に - Options FollowSymLinks ExecCGI を追加する(最後のところだけ)
- #AddHandler cgi-script .cgi の#を外す
- FireFoxアドオンをクリックからインストールできるようにする
- TypesConfig /private/etc/apache2/mime.types という行の下あたりに
- AddType application/x-xpinstall .xpi を加える
- Apache2の再起動
- Mac OS Xの環境設定>共有を選び、左カラムにあるWeb共有を開始(あるいは一度停止してもう一度開始)する。
- その他注意
アクセスするときは
http://localhost/cgi-bin/ファイル名
で
/Library/WebServer/CGI-Executables/ファイル名
が実行される。
SnowLeopard + Xcode3.2 + MeCab
投稿者 HIBIKI 時刻: 18:36 0 コメント
何度か書いたMeCab関連のインストール。
いろいろやってみたけど、以下の方法ならSnowLeopard(クリーンインストール状態)でインストールできた。
meacab,mecab-perlはいずれも0.98、mecab-ipadicは2.7.0-20070801。
環境はSnowLeopard 10.6.2 + Xcode 3.2 + GCC 4.2 (Xcode3.2標準)
- MeCab本体
- ./configure --with-charset=utf8
- make
- sudo make install
- MeCab-ipadic
- ./configure --with-charset=utf-8 //ここだけなぜかハイフンが入る指定
- make
- sudo make install
- MeCab-Perl
- perl MakeFile.PL //一つライブラリがない警告がでるが無視
- make //2つくらい警告が出るが無視
- perl test.pl //この状態からテストができる
- sudo make install //うまくいったらインストール
iconvやlibconvが必要かと思っていたけど、逆にそのせいでダメだったのかもしれない。
(iconv_openがなんとかって出てた。>できないとき)
ここまで終わったプログラミング
投稿者 HIBIKI 時刻: 1:04 0 コメント
終わったといってもテスト段階。
[やったこと]
いずれもRubyを使った扱い
・SQLiteを使えるようになった
・日本語WordNetから上位語、下位語を取り出せるようになった
・MeCabを使って名詞だけど抜き出せるようになった
[次にやるべきこと]
・日本語WordNetを用いた単語間距離の計算(類似度?)
・ページ推薦アルゴリズムの作成・実装
・キーワード抽出のアルゴリズム選定・実装
・UI部分のデザイン
[やったこと]
いずれもRubyを使った扱い
・SQLiteを使えるようになった
・日本語WordNetから上位語、下位語を取り出せるようになった
・MeCabを使って名詞だけど抜き出せるようになった
[次にやるべきこと]
・日本語WordNetを用いた単語間距離の計算(類似度?)
・ページ推薦アルゴリズムの作成・実装
・キーワード抽出のアルゴリズム選定・実装
・UI部分のデザイン
Snow Leopard + Xcode 3.2でMeCabを使ってみる
2009年10月19日月曜日 投稿者 HIBIKI 時刻: 7:09 1 コメント
手順はLeopardの時と同じだが,初めに設定する必要がある.
http://www.sabaneko.jp/wp/?p=849
こちらの記事を参考に始めにgccおよびg++のリンクを書き換える.
※この書き換えを行わない場合,コマンドライン上でmecab-rubyは動くが,
Xcodeでrequireした時に動かなくなった.具体的にはotool -LでMeCab.bundleを調べると
明らかに依存ファイルが足りていない.おそらくコンパイル時にエラーで入れられなかったのだろう.
警告で,this file is not for requiredとかなんとかエラーが出るところがあるので
おそらくそれ.
以下具体的な書き換え手順.
$ sudo rm /usr/bin/gcc
$ sudo rm /usr/bin/g++
$ sudo ln -s /usr/bin/gcc-4.0 /usr/bin/gcc
$ sudo ln -s /usr/bin/g++-4.0 /usr/bin/g++
$ sudo rm /usr/bin/g++
$ sudo ln -s /usr/bin/gcc-4.0 /usr/bin/gcc
$ sudo ln -s /usr/bin/g++-4.0 /usr/bin/g++
※参考のリンク先ではlnコマンドがlocalになっているが,おそらく間違い.
gcc-4.0もg++-4.0も/usr/binに入っている.
この書き換えを行った後は,Leopardの時と全く同じ処置でインストール,呼び出しできた.
※これを調べるだけでほぼ丸一日かかってしまった.
WebViewクラスの使い方を勉強中
2009年10月7日水曜日 投稿者 HIBIKI 時刻: 23:02 0 コメント
WebViewクラスから
<h3 style="margin-top: 0.5em; margin-bottom: 0.5em; font-size: 19px; color: rgb(0, 0, 0); ">stringByEvaluatingJavaScriptFromString:</h3>を使っていろいろ出来そう.
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